今日まで一緒に働いてくださったあなたへ
こんばんは。CyberZ 2019年入社 ドラゴンと申します。
敬愛する先輩プランナーがトピックスメールを書いてくださり、「投票したよ」とメッセをくれる先輩が何人もいて、「投票した。応援している」と同期が、連絡をくれました。
胸が熱くなり、涙が出そうですが、堪えて、ブログ記事の公開準備をしました。
ちなみに第1回記事で記載した市川さんとのランチですが、「来週行こう」とすぐコメントを頂きましたので、下記で今週、設定しております。
ポイントは”今週”ということですよね!? いよいよ初ランチへ!
ということで、第3回目のブログ記事になります。
あ、言い忘れました。川西龍之介です。
「川西」です。よろしくお願いします。
目次
-新人賞を目指すことにした理由
①信じて、仕事を任せてきてくれたあなたへ
②広告の仕事で鍛えた力を活かして、グループの事業・課題解決に貢献できるプランナーになりたい
③目的:CAグループ内における認知機会の創出
④CyberZと僕の挑戦の成功を証明したい
-新人賞を目指すことにした理由-
信じて、仕事を任せてきてくれたあなたへ
実のところ、戦略プランニング室(企画チーム)には、誰も挑んだことのない課題やこれまでの広告代理店の業務領域を飛び越えていける包括的な提案・施策を実施することを求められることが増えてきました。
直近1、2年でその幅は以前より、さらに広がっているらしいです。(チーム談)
そしてチームは現状、新しい領域や大きなプロジェクトになればなるほど、ある決定をしてくださいます。
「この案件は、ドラゴンをアサインします。」
チームメンバーの俊介さんも、高山さんも、和田さんも、工藤さんも、全員「おドラ、行っておいで!!爪痕、残してくるんだよ!」と送り出してくれます。
そして営業の方々は「分かりました!」と快諾して、すぐプロジェクトのメッセージグループに僕を追加してくれるのです。
これがほんとにZの代理店営業の方々や、メディアのディレクターの方達の”懐の大きさ”と”若手へのエール”だなと感じているんです...。
だって、そうでしょう。
やったことがない新しいことに挑む時や、大勝負で困難な道を行く時だからこそ、何度か仕事をしたことのあるプランナー、経験豊富なプランナーに入って欲しいという気持ちが少なからず、生まれると思うからです。
それが当然だと思います。
それでもなお「ドラゴン、よろしく。頑張ろう」と声をかけてくださり、自分が心血を注いで向き合っているお客様の前に出して、提案させてくださるわけです。
この重みと、ありがたさを噛み締めて、自分ができる最高の提案をしたいと思い、今日まで仕事をしてきました。
紛れもなく、僕がこれまで積み上げてきた提案や成果は、営業の方々、お1人お1人が「任せよう、ドラゴンと一緒に挑もう」と決断してくださったことによって、生まれてきたものであります。
日頃より、本当にありがとうございます。
そして、僕はそんな皆さんに喜んでもらえるのではないかと思い「新人賞、いただきたいです!!!!」とある日突然、言い出したわけです。
「あなたが期待を込めて、仕事を任せてくれた僕は、グループの総会で新人賞をもらえるぐらいに成長できました。また明日からも、しっかり考え抜いて、いい企画を作りますね」と、お伝えしたいんです。
これが、新人賞を目指すことにした最大の理由です。
そして、これからもZの方々と新しいプロモーション戦略、ブランド戦略立案と前例のない企画で、より大きなマーケティング課題を解決し、お客様の事業をグロースさせられるよう、広告プランナーとして精進していく心づもりです。
広告の仕事で鍛えた力を活かして、グループの事業・課題解決に貢献できるプランナーになりたい。
「広告で、世の中を変えようという発想が古いのかもしれない。広告を作る上で必要になる様々な能力を鍛え抜かれた人材が、色々な場所で活躍して、世の中を変えていくのではないだろうか。」
ある著名なクリエイティブディレクターが、こうおっしゃったそうです。
(広告やマーケティングの力を否定しているものでは勿論ないですし、これからも必要とされるものである前提で)
僕はこれからも、もっと多岐にわたる領域のプロモーション企画を提案して、新しい施策にチャレンジしていきます。お客様が頭を抱える難題に立ち向かっていきます。
その広告の仕事を通じて、培った発想力や実現力で近い将来、グループ内の様々なコンテンツ、事業に貢献できるプランナーになりたいと考えています。
課題を解決するアイデアが欲しいタイミング、新しいことを企ているタイミングで「あ、そうだ!Zのドラゴンに一回考えさせてみるか!」という選択肢をグループ内の皆様に持っていただきたいのです。
現状、個人としての知名度はほぼ皆無ですのでその最初のきっかけとして、賞をいただきたいと思っている次第です。
-目的:CAグループ内における認知機会の創出-
堅苦しくいうと上記のようになりますが、グループ内にチームの存在を知ってもらいたいということです。
戦略プランニング室(企画チーム)は現在、プランナーは私を除いて3人います。
トレーナーの高山さん、和田さん、工藤さん。
お3方とも柔軟な姿勢、真摯に顧客の商品と向き合い、アイデアと想像力と実行力と、他者への愛を兼ね備えている優れたプランナーであり、私にとっては全員から日々学び、サポートしてもらっているトレーナーのような存在です。
お3方ともZ社内ですごく信頼されていますし、「とても強く、やさしいチームです!」と自信を持って言えます。
ただ悲しいことに、CAグループ内でうちのチームの認知度といえば、ほぼないでしょう。
それについて、悔しい気持ちでいっぱいなのです。
CAグループ内には、著名で名だたる部署がいくつもありますが、「Zの企画チーム」「Zの戦略プランニング室」どちらでもいいんですけど、どちらかをランクインさせたいと思ったわけです。
僕が新人賞を受賞させていただくことで、チームを知ってもらう最初の機会を作りたいと思っています。
CAグループの皆様。僕は、CyberZの戦略プランニング室にいます。とても良いチームです。皆様が今、抱えている課題に挑むパートナーになれるかもしれないです。どうか以後、思い知りおきを。
CyberZと僕の挑戦の成功を証明したい
入社以降「広告プランナー」という新卒では珍しい職種で、働かせてもらっています。
「ドラゴンには戦略プランニング室で働いてもらいます。伝説になってください。」
Zに入社して、戦略プランニング室に配属された時、人事のSさんから頂いたメッセージでした。以降、圧倒的な活躍と、これまで組織になかった新しい輝きを放てるようになることが使命だと感じています。
それには、ある背景があります。
「戦略プラニング室にはこれまで新卒を配属したことがなかった」という事実。
僕が「どうしても、あのチームで働きたいです。必ず結果を出しますから」と希望して、入れてもらったわけですが、CyberZの皆様からすれば、ある種の賭けだったはずです。
それでも可能性を信じ、今日まで挑戦を応援していただきました。
新人賞の選出にあたって、僕がCyberZにチャンスを頂き、今日までやってきたことの成果や話が届いた結果、グループ役員の皆様が「コイツはうまくいっている。大したもんだ」と認めてくださり、新人賞を頂けたら最高なのです。
Zの皆様に「チャンスを頂きありがとうございました!初速はOKだったようです!」と自信を持って、お伝えできるなと思っている次第です。
そしてこれから先、自分と同じように、これまでにないキャリアスタートを模索する後輩が出てきた時、その道標のようになれていたら光栄だなと思ってます。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
Zの代理店部門、メディア部門、e-sports部門。
今、仕事を一緒にさせて頂いているすべての方に喜んでいただき「ドラゴン、本当に獲れたな!!!」とニヤニヤしながら言ってもらえる未来を想像して書いた3回の記事。
一旦、ここで完結となります。
川西ドラゴン
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